ボストン市の取り組み良いですね。土壌リフレッシュセンターの目指すところです。
定期的に有機物回収業者が回収する仕組みとしては、小川町には堆肥組合の事例があります。
6年前まで3年間家庭生ごみの回収を官民連携で行っておりましたが補助事業の継続の問題で中断しております。しかしながら、環境基本計画には実施すべき事項に中に掲載されている事もあり、この秋から、慣行農業から有機農業への転換のための研修会の併せて有機堆肥研修を進める事になってます。
さらに遡って、、、江戸時代には糞尿を回収して堆肥にしていた時代があったではないですか?ソーシャルに循環型社会を作る文化は日本の方が先輩なんです。回収してつくった堆肥を誰が管理し、誰が使うのか。八潮の土壌リフレッシュセンターには多様なアクターが揃っていますので心強いです。