立正大学地球環境科学部は、川島町環境保全審議会および廃棄物減量等検討等推進審議会(会長 後藤真太郎教授)に係っており、桶川市と共同で行うごみ処理施設の新設計画、ごみの減量化、循環型社会の形成に合わせ、一般廃棄物処理基本計画(ごみ処理基本計画)を見直し、4/25に飯島和夫川島町長に答申しました。その関連で、給食センターの堆肥舎を見学してきました。センター長が、元廃棄物処理施設の担当だけあって、専門性を活かし、手作りの堆肥舎12個で1日500kgの廃棄野菜などから堆肥づくりを行い、川島町自ら、ごみの減量化、循環型社会の啓発を行っています。
土中温度はなんと60度 完熟培養土になってます。
手作りの堆肥舎 購入すると一つ5万円はします。
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